こんにちは~(*’▽’)
DPnetの中の人です。
わたしは、印刷に関するブログ記事を担当しているのですが、
毎回毎回、印刷についてのブログ記事をアップし続けた結果、
印刷のネタがなくなっていく~( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;) ドナイシヨーか。。。
ということになり、
まぁ、別の内容の記事でもいいのではないか(*’ω’*)
ということとなり、
その結果、『気ままな日常ブログ』を新たに追加することになりました!
内容は、私の日常の出来事。
食べ物、映画、本、漫画、好きなものなど、
ゆるりゆるりとした内容を載せていきますので
すきま時間にでもお読みいただければ、それだけで嬉しゅうございます。
では、早速内容にいっちゃいましょう!
第1回目は、漫画家 楳図かずお大先生の『漂流教室』のご紹介です。
1972年~1974年にかけて連載された漫画なので、
今から約50年以上も前の作品になります。
↓だいたいのあらすじは、こんな感じです。
高松翔は、大和小学校の6年生。
ある日、翔は母親とケンカをしたまま学校に行き、授業中に激しい地震に襲われる。
揺れはすぐに収まったが、学校の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していた。
突然の出来事に皆パニックに陥り、教師たちは全員亡くなってしまう。
やがて荒廃した世界の正体が、文明の崩壊によって滅んだ未来の世界だと知った子供達は
互いに協力し、大和小学校を拠点とした「国」を築くことを決意する。。。(ウィキペディアより)
という話です。
たすかるぜ ( ;皿;) ウィキペディア!
ところで、
何故今ごろ楳図先生の漫画を好きになったのか?
きっかけは、
「あべのハルカス美術館」で開催された「楳図かずお大美術展」展覧会へ行ったことでした。
壁いっぱいに広がる大きな強画力、へんてこな世界観、根深いストーリーなどに大興奮・大感激しました(^_-)
子供の頃は、こわい絵やホラー漫画は全くもって苦手でしたが
楳図先生の作品は、血が吹き出ようと、顔がつぶれようと
これは、紛れもない芸術作品やないかいっ!!
と、突如的に私の中で目覚めたのでありました。
『漂流教室』を読んだ私の感想は、話が壮絶すぎてビックリしました。
死に追い込まれた小学生たちの命がけバトル!
大人顔向けの、生きようという必死さが凄く伝わります。
最後の終わり方は、私の想像とは違ってましたが、
とにかく夢中になって読みました。
まぁ、こんな感じとなりますが、
日常の出来事に対して、わたしの感想を述べるブログの始まりでございます。
次回からも、お付き合いいただけましたら幸いです。
どうぞよろしく(^^)/
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