こんにちは~(*’▽’)
DPnetの中の人です。
印刷会社で働くようになってからまる数年、
知人が、とても面白そうな漫画本を薦めてくれました。
印刷会社で営業出身のマンガ家が贈る、
印刷業界の、笑いあり、涙ありのリアルリアルな実態のこわい?お話。。。
↓ デ~~~ンッ!!!(*´∇`*)
奈良 裕己(なら・ゆうき)さんの漫画『いとしの印刷ボーイズ』
↓内容なこんな感じとなります。
ナビ印刷株式会社の営業マン・刷元 正(スリモト・タダシ)と沖田功人(オキタ・コウト)が
印刷業界にまつわるあらゆるトラブルに立ち向かうお話。
ナビ印刷株式会社は、ポスター・冊子・チラシなど、色々な種類の印刷物を刷るので、
とくに、色のトラブルの対応がとても大変です。
営業マン、データチェックをするDTP、工場の現場の人たち、お客様のデータなど、
探偵のように原因を追究しなければなりません。
刷元さんが、毎回青ざめて奮闘する姿が、
同じ業界にいる私にとって、他人事ではありません。。。
また、ある時には、刷り上がった印刷物に変な“点”がついていたり((+_+))
その点を印刷用語でピンホールと呼ぶのですが、これを見落とすとお客様にご迷惑をおかけするので
印刷会社側で問題解決するのに必死なのであります((+_+))
いくら漫画とはいえ、私からすると、
わかるわ~、その印刷あるある私にも経験が~!!
と、読みながらいちいち共感していました。
そうするうちに、過去に失敗した経験もよみがえり、すこし気分が悪くなることも( ;∀;)
新人の頃は、毎日緊張感をもって、何度も見直して見直して確認したものです。
今も、その緊張感をもちつつ気をつけながら、働いています。
印刷用語や解説が詳しく説明されているので、
印刷のことやデータ作成に興味がある人には、おすすめの本です。興味ある方は是非。
それでは今回はこの辺で。ご清覧ありがとうございます(^^)/
\ DPnetはこちらから /