『気ままな日常ブログ』vol.3

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こんにちは~(*’▽’)
DPnetの中の人です



今回ご紹介する本は、
ほのぼのとしたあたたかい内容で、私がすっかりと大家さんの人柄にドハマりした内容の漫画です。
たまたま本屋さんで立ち寄った時に、何気に読んだら止まらなくなり、購入しちゃいました(;^ω^)


そんなわけで今回は、矢部 太郎(やべ・たろう)さんの漫画『大家さんと僕』をご紹介します。





↓内容なこんな感じとなります。

お笑い芸人の矢部さんは、東京の新宿のはずれにある一軒家の2階を借りて住むことになります。
1階が大家さん。87歳の小柄で上品なおばあさんです。
戦争の時代を生きてきた大家さんと戦争の経験がない1977年生まれの矢部さん。
すごく離れた世代の二人の日常の出来事を、4コマ漫画で表現しています。

いくつかのエピソードをあげると、
大家さんの「おはようございます」「ごきげんよう」「お帰りなさい」などの挨拶にはじまり、
おすそわけをいただいたり、一緒にお昼ご飯を食べたり、
矢部さんのお誕生日に用意してくれたバースデーケーキのロウソクは、
なんと、仏壇のロウソクという天然な一面があります。(←決して、わざとではありません(^^;)
矢部さんは、心やさしい大家さんの庭の草むしりをしたり、お買い物につきあってあげたりします。
日が経つにつれ、旅行を共にする仲の良さとなります。



このようなお二人の数々のエピソードが、
どれもおもしろく、微笑ましく、時に何故か涙をこぼしたりしちゃうのです。。。

もし、大家さんのような人が近くにいたら、日常が楽しくなるような気がします。
縁とはすごいものだなぁと感じすにはいられない気持ちとなりました(^^♪

それでは今回はこの辺で。ご清覧ありがとうございます(^^)/


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