こんにちは、DPnetです(^ _ ^)
本日は、「アサギ」色についてお話しいたします。
普段、あまり聞いたことがないかもしれませんが、
印刷業界では、色上質紙・ノーカーボン紙・封筒紙などの紙の色に、「アサギ」という色があります。
どんな色かイメージできますか?
アサギ色の由来について
アサギ色は、平安時代からの伝統色で、文言にすると
「青みがかったうすい緑色」「ごくうすい藍色」「葱(ねぎ)の葉の色」
といった感じの色です。
ネットで検索しますと、うすいブルーや、すこし緑がかった青色など、様々なアサギ色がみられます。
※モニターや閲覧の環境により、色が多少異なる場合がございます。
当社DPnetが使用しているアサギのノーカーボン紙は、
どちらかというと“うすいブルー系の色”となります。
漢字にすると、ややこしい?
アサギを漢字にすると、
浅葱(読み方:あさぎ)または浅黄(読み方:あさぎ)
という漢字になります。青や青緑系の色なのに、
漢字と読み方から、うすい黄色の色かと思ってしまいがち。。。
昔の人は、あまり漢字を気にせず当て字を使うことが多かったようです。
ちょっとややこしいですね (;^_^A
黄という漢字があると、
黄色系と思いがち。
でも、実際はブルー系の色なんだ。
気をつけよう!!
実際のノーカーボン紙(アサギ)を確認するには?
当社DPnetでは、ノーカーボン紙の無料サンプルをご用意しております。
紙色だけではなく、紙の厚みも一緒に確認できますので、
ご注文の前に、お確かめいただくことをおススメいたします。
※画面上と実際のノーカーボン紙では、モニターや閲覧の環境により、色が多少異なる場合がございます。
無料サンプルには、ピンクやクリームのノーカーボン紙も入っています (*^-^*)
地域によっては、到着までに約3日ほどかかる場合がございます。
ご了承の程お願いいたします。
サンプルのご希望は、こちらより♪
最後まで、お読みいただきありがとうございます。(^ _ ^)
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