こんにちは、DPnetです(^ _ ^)
本日は、伝票の発注数の目安についてお話しいたします。
伝票を発注する際、どのくらいの部数にすればよいか悩んでしまうことはありませんか?
部数が多ければ多いほど、単価が安くなるメリットはありますが、
検討していただくポイントがあります。
伝票の使用期間は「1年以内で使いきること」をオススメいたします。
それにより、
発注数の目安は、「1年以内で使いきれる部数」でご検討ください。
= なぜ、1年以内で使いきるほうがいいの? =
単伝票の用紙は「上質紙」、複写伝票の用紙は「ノーカーボン紙」となります。
紙は、高温多湿を避けたところで保管されていた場合でも、長期保存はできません。
保管状況により前後しますが、
伝票の使用期間は約1年間で使いきることをオススメいたします。
「糊でとじる冊子」タイプや「セット糊」は、長期間保存すると、
糊のつきが悪くなり、はがれやすくなってしまうの (+_+)
伝票を使わないまま長期間保存すると、
薬剤の劣化により、複写の発色(写り)が悪くなってしまうから、
せっかくの「ノーカーボン紙」の機能がなくなっていくよ!
あらかじめ使用頻度を確認して、
大量発注しすぎないようご注意ください。
DPnetの少ロット部数は、
単票の場合は、5冊(500枚)、複写伝票の場合は5冊(250セット)
からとなります。
ホームページに注文したい冊数がない場合は、
お見積もり依頼をしていただいてから、ご注文いただけます♪
~ ちなみに、〝複写した後〟の保管期間はどれくらい? ~
事務所内で保管する場合、文字の読み取りにつきましては7年程度は
問題ないかと思われます。
※管理状態によって異なりますが、直射日光の当たらない、温度・湿度の変化が少ない場所に保管しましょう。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。(^ _ ^)
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