複写伝票印刷の取り扱い用紙について

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複写の用紙は一般的に使用されているN40の厚み以外にも色々な厚みがあります。

ここでは、当社で取り扱っています伝票の紙の種類と厚さをお答えさせていただきます★

“下記一覧が、当社で取り扱いさせていただいている用紙となります”

N40

当社では1番薄い用紙になり、一般的によく使用されている伝票用紙になります
《FAX送信するには用紙の厚みが無いのであまり適していない用紙になります》

N50

コピー用紙より少し薄い用紙で、N40より用紙に厚みがありますので扱いやすいと言われています

N60

コピー用紙より少し厚い用紙で、お客様控えなどで使用の際に少し厚みをもたせたい場合によく使用されます《FAX送信するにはこの厚みが最適です》

N80

お札ほどの厚みがあるので折り曲げようとすると張りがあるように感じます。
領収書や契約書などでお客様に手渡する際、厚みを持たせたい場合によく使用されます
※真ん中の用紙のみ生産されていません。(例)4枚複写の2枚目と3枚目

N100

厚みがあるので折らずに保管していただくような書類に使用されます。
主にお客様の控えとして使用されております。
※複写の一番下の用紙のみ生産されています。

N130

上質紙のパンフレットくらいの厚みで、用紙にコシと高級感があります。
主にお客様の控えとして使用されております。
※複写の一番下の用紙のみ生産されています。

丁合ちゃん

※N80以降の用紙は、領収書や保証書のお客様に
お渡しする方に使用されることが多いわ☆

~白色の用紙について まとめ表~

上の用紙(A紙)はN40〜 N80  [例:4枚複写の場合は1枚目]

中の用紙(B紙)はN40〜 N60  [例:4枚複写の場合は2枚目3枚目]

下の用紙(C紙)はN40〜 N130 [例:4枚複写の場合は4枚目]
 

印刷さん

上と中の用紙が下の用紙より厚い用紙が少ないのは、
圧力によって複写してるから、一番下まで複写が
されにくくなるからなんだ

※ アサギ、ピンクは 上・中・下用紙 全てN40のみ生産となります。

 クリームは 上・中・下用紙 全て N40 が生産されてます。

また、 下用紙のみN40以外にN80が生産 されております。

【発色について】通常は青発色となります。

※黒発色をご希望の方は、別途お見積りさせて頂きます。

断裁くん

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