こんにちは、DPnetです(^ _ ^)
本日は、「校正データ確認PDF」についてお話しいたします。
当社DPnetでは、伝票のご注文後、
お客様が作成したOfficeソフト(エクセル・ワード)、
またはIllustratorソフトで作成したデータをご入稿いただきます。
それを、DPnetサポートが、印刷しても問題がないかのデータチェックをします。
しっかり作成したデータであっても、
上下左右に最低3ミリの余白がなかったり、
ミシンや穴などの加工がある場合は、その分のスペースがなかったり、
意外と落とし穴があったりします( ;∀;)
また、例えば【3枚複写伝票】で、
1枚目、2枚目、3枚目と、それぞれ異なったデータの場合は、
1枚目~3枚目の順番があっているか?
複写の位置があっているか?
など心配になるかもしれません。
そういった心配をなくすために『校正データ確認PDF』があります。
『校正データ確認PDF』とは?
お客様からお送りいただいた入稿データを、「仕上がり確認用PDF」 としてご用意するサービスです。
印刷物がお手元に届く前に、
“ 仕上がりイメージ ”として、文字や絵柄や体裁などをパソコンのモニタ上で確認
することができます。
※仕上がりの色味はモニタの表示環境、印刷する用紙により
差異がある為、完全に再現するものではありません。
入稿データがOfficeデータの場合 → 『校正確認用PDF』を確認していただきます。
(理由)
Officeデータから『校正確認用PDF』に変換する際、
線が太くなったり、文字がくずれたりしてデザインが変わってしまうことがあるため、
問題がないか要確認していただく必要があります。
入稿データがIllustratorデータの場合 → 『校正確認用PDF』の確認は不要となります。
(理由)
Illustratorソフトは、『アウトライン化』という機能があります。
このアウトライン化機能は、
フォントや線の見え方が、環境によらず固定される為、
文字くずれをする心配はございません。
よって、データチェック後、問題がなければ『校正確認用PDF』の確認は不要となります。
【『校正データ確認用PDF』のよくあるご質問 】
Illustratorデータでも、『校正確認用PDF』を確認したいです。
その場合は、どうすればよいでしょうか?
回答:
(その1)
ネットからご注文する際、ご注文を進める途中に
【備考欄など】箇所がございます。
※その箇所に、『校正確認用PDF』を確認したい旨を入力して、
【注文完了】まで進めてください。
(その2)マイページより、チャットから
『校正確認用PDF』を確認したい旨を入力して送信してください。
【重要:その他のご注意点】※内容の文字や絵柄などについて
当社では、ご入稿していただいたデータが
印刷可能かどうか(サイズや色があっているか、複写される位置があっているかなど)を
チェックするのみですので、
“内容に誤りはないか” “誤字脱字などのミスはないか”
などのチェックはしておりません。
また、Officeデータから『校正確認用PDF』に変換する際、
線が太くなったり、文字がくずれたりしてデザインが変わってしまうことがあるため、
当社が変換した『校正確認用PDF』をしっかり確認していただきますようお願い致します。
いかがでしたでしょうか。
はじめてご注文する伝票の場合、
作成されたデータの仕上がりが気になりますよね?
『校正確認用PDF』をしっかり確認しましょう!
最後まで、お読みいただきありがとうございます。(^ _ ^)
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