『この箇所には複写したくない(写したくない)!』→減感加工と注意点です。

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こんにちは、DPnetです(^ _ ^)
本日は、「 減感加工 」ついてご紹介します。

複写伝票には、『この箇所には複写したくない(写したくない)!という方のために、
「減感」という特殊な無色のインクを塗布する加工があります。
このインクを塗布することで、その部分は複写されません(写りません)。
これを「減感加工」と言います。

「減感加工」は、そのページにしか適用されません。

例えば、下記画像の3枚複写伝票で、2枚目の一部分に「減感加工」をした場合、
1枚目に書いた文字は2枚目の減感部分を飛ばして、3枚目に複写されます。
2枚目の「減感加工」した箇所には何も写りません。

減感加工は、そのページにしか適用されないので3枚目には全て複写されます。
注文時には何枚目に複写したくない(写したくない)のかを念頭に入れてご注文フォームを進めて下さいね。
3枚目に複写されてる!っていう事になるのでご注意ください。

減感加工のデータ作成の仕方については、また後日、ご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ _ ^)

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