お客様控えを何枚目にしよう?

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はじめて複写伝票のデータを作成していただく中で多いご質問が、

『 お客様控え 』を 複写の最初 と 最後  どちらに作成するのが正解なのか

と、悩まれている事があります。

特に決まりはないのですが

社内で保管する書類は1枚目の直筆(本人が書いた)をご希望されるお客様が多いので、

ご質問された場合は、最後の用紙(一番下の紙)をオススメさせていただいてます。

しかし、最初に『 お客様控え 』で作成されるお客様もございますので

用途に合わせて作成されるのが好ましいです。

データが複数ある場合の注意点!!

「お客様控え」、「店舗控え」のお名前だけでは、どちらを1枚目に印刷するのかは

判断ができませんのでお伺いしてから、データの確認をする事になります。

印刷の順番が解るように、

1データづつページ数を記入していただき別々に名前をつけて保存していただくか、

見本のPDFデータに順番を記載してご入稿いただきますようお願い致します。

3枚複写に、裏の印刷がある原稿を入稿されるのを例にして説明します

【別々に名前をつけて保存をされる場合】

データの保存名を「1枚目当社控え」「2枚目工場控え」

「3枚目お客様控え」「3枚目裏面」としてください。

【他の方法でページ数を伝える場合】

・イラストレータの場合は「トリムマーク」の近くにページ数をご記入ください。

・エクセルの場合は「ワークシート」にページ数をご記入ください。

・ワードのようにデータ内で書く事が難しい場合は、別々に保存をして名前をつけていただくか、
ご注文時に「備考」を使用してお知らせ下さい。



ご注文&ご入稿後に、ページ数の記入を忘れた事が発覚した場合は、マイページの「トップ」の進行中に
ご注文された商品がありますので、カートナンバーをお確かめの上、「チャット」を使用していただきますと
ご注文についてのご連絡ができますので、ページ数のご連絡をお願いします。

最後になりますが、伝票を作成するのに、大切なのは使用されるお客様の使いやすさですので、
順番に決まりはございません。

複数データを入稿される場合は、必ずページ数のご記入を忘れずにご入稿をお願いします。

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