印刷されない線(ヘアライン)

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こんにちは、DPnetです(^ _ ^)
本日は、データ作成の注意点ついてお話します。

イラストレータのデータでご入稿いただき、ご注文確定後、
実際に届いた伝票商品を確認すると、
データ上にはあった線がなくなっているというトラブルがございます。

多くの原因は、ヘアラインという現象にあります。

ヘアラインとは、線が「塗り」の状態で作成されていることを意味します。
やっかいなことに、画面上や自宅のプリンターでは、問題なく確認できたり

印刷することができますが、専用のオフセット印刷機には、ほとんど印刷されません。

線を印刷したい場合は、「線幅」の設定で作成してください

当社では、線を印刷したい場合は、
「線幅」の設定で作成していただきますようお願いします。
(線幅は、0.25pt以上を推奨しています。)

※画面上やプリンターで印刷したものでは確認出来ませんので、
当社ではヘアラインの設定はデータチェック対象外になります。

ご入稿時には、特にご注意いただきますようお願い致します。

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ _ ^)

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