こんにちは、DPnetです。
本日は、データの名前をつける際の拡張子についてお話しいたします。
DPnetでは、お客様にご入稿していただいたデータが、
印刷可能かどうかのデータチェックをしています。
“データ名に、拡張子をつけることが何故大事なのか?”
その理由も含めまして、最後までお読みいただけましたら幸いです。
~ まず、拡張子とは何か? ~
拡張子とは、データ名(ファイル名)のあとについている「.〇〇〇」の約3~4文字の名前のことです。
この3〜4文字の名前があることで、どのソフトで作成したのか判別がつく仕組みとなっています。
※拡張子がどんなものかは、下記の内容を参照ください↓
~ いろいろあるよ、拡張子の種類 ~
(1)マイクロソフト社の表計算ソフト「Excel」ファイル
(2)マイクロソフト社のワープロソフト「Word」ファイル
(3)Adobe社のデザイン作成ソフト「illustrator」ファイル
~ どうずれば、拡張子をつけることができるの? ~
【Macの場合】
(1)[Finder]メニュー → [環境設定]→[詳細]オプション をクリックします。
(2)[すべてのファイル名拡張子を表示]オプション にチェックをいれてください。
【Windows】の場合
(1)適当な『フォルダ』を作成してください。(例:新しいフォルダ)
(2)作成した[新しいフォルダ]をダブルクリックします。
(3)上側にある[表示]をクリックします。
(4)[ファイル名拡張子]オプション にチェックをいれてください。
~ もし、拡張子がなかったらどうなるの? ~
結論から申しますと、データがうまく開けない可能性があります。
とくに別のパソコンで開こうとすると、拡張子が無いことで、どのソフトで開くのか迷ってしまい
その結果、開くことができない現象が起きてしまいます。。。
だから、拡張子をつけることは
大事なんだね!!
いかがでしたでしょうか。
それぞれの拡張子がわかると、判別できるようになります。
拡張子をつけることを忘れないようにしましょう!
最後まで、お読みいただきありがとうございます。(^ _ ^)
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